奥飛騨山之村に古くから伝わる伝統保存食品「寒干し大根」。
11月上旬に地中に保存した山之村で収穫した大根を、
１月の寒に入る頃掘り出して水洗いし、
皮をむいて1.5~2センチに輪切りにし、
軟らかくなるまで茹で、串に刺して約１ヶ月軒下で飴色になるまで
寒風干しにしたものです。
一袋（100g）で大根約2本分（約2kg）が入っています。
水やお湯で戻して調理すると、嵩が約3倍に増えます。
<調理方法>
軽く水洗いしてから、水で20～30分（お湯の場合は15分）
戻してください。
寒干し大根がしんなりしたら水気を切って、軽くしぼってから、
適当な大きさに切り、煮物や炒め物、あるいは汁物に入れて
お召し上がりください。
サラダもおすすめです。
名称：寒干し大根
原材料：大根（岐阜県飛騨市神岡町）
内容量：100ｇ（約大根2本分）
製造販売者：すずしろグループ
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